昭和２４年備前市生まれ。岡山県無形文化財二代藤原楽山の三男。中学生の頃から父楽山に作陶を学び高校卒業後各地の窯場を尋ね視野を広げる。７５年に窯を築いて独立。県展他入賞。楽山譲りの塩青備前と登り窯で茶陶を中心に作陶し人気があります。このぐい吞は雰囲気のある作りに、焼けは塩窯で焼かれ青から赤茶に良く焼き締まった地肌に黄ゴマが掛かり良い雰囲気の作品となっています。共箱に少し自然の焼けが有ります。高さ約４センチ、径約７センチ。共箱・栞付き。送料は地域別送料です。別注品を除く5,000円以上のお買上げで送料500円。 別注品を除く10,000円以上のお買上げで送料無料にさせていただきます。 ※離島にお住まいの方は別途ご連絡いたします。
