昭和24年備前市生まれ。備前焼作家堀江祥山り長男。父の元で修業後独立。日本伝統工芸展他入賞多数。30代後半で才能を惜しまれつつ亡くなりました。この皿は小石混りの荒土を使った使い道の多い大きさの作りに、焼けは良く焼き締まった地肌に黄・焦げ茶のゴマがたっぷりと掛かり3つの牡丹餅・緋襷と相まって良い雰囲気の作品となっています。石噛み・石ハゼが有ります。共箱に自然の焼けが有ります。高さ約4.8センチ、径約23.5センチ。共箱・共布・栞付き。送料は地域別送料です。別注品を除く5,000円以上のお買上げで送料500円。 別注品を除く10,000円以上のお買上げで送料無料にさせていただきます。 ※離島にお住まいの方は別途ご連絡いたします。